産後ケア鍼灸
〜産後の不調を治したいあなたへ〜
出産後のママは本当に大変。
妊娠中は栄養を摂っても摂っても赤ちゃんに奪われてしまいます。更に出産で大量に出血が起こり身体は貧血に・・・。
骨盤の歪みに加えて、授乳のために睡眠時間を削り、自分の栄養もまた赤ちゃんにあげてしまいます。それらが産後のトラブルの大きな原因です。
〈産後うつ・腰痛・股関節痛・腱鞘炎・骨盤の歪み・産後のむくみなど〉
●産後ママのメンタルヘルスケア
2016年の2年間で、産後1年までに自殺した妊産婦は分かっているだけで全国で少なくとも102人いたと厚生労働省研究班が発表しています。これは、産後の最悪のケース。しかし、ほとんどの妊産婦さんは産後に急に不安になったり、産後うつと思われる症状も経験するのではないでしょうか。産後うつの原因の一つとして栄養不足があります。産後の栄養不足を解消することと、鍼灸による自律神経の不調の改善で産後の不安は和らぎます。核家族が増えて、産後のママは休む時間がなくなっています。産後のメンタルケアは今の時代は絶対に必要だと私は考えています。
●産後の骨盤の歪みを整えて不調から解放
着床から産後6ヶ月にかけて、「リラキシン」というホルモンが卵巣・子宮・胎盤から分泌されます。そのホルモンは子宮が大きくなると、赤ちゃんがお腹に収まりきらないので骨盤を緩める作用があります。その影響で筋肉や関節は6ヶ月頃まで伸びきってしまうので、お尻が垂れたり姿勢が悪くなったりそれと同時に体に痛みが出ます。産後サポートで骨盤を正しい位置に戻すことで、産後の不調を取り除きます。
<産後のママは休むことも大切>
昔のような、3代の家族が一緒の家に住む時代はもう終わりました。昔は産後のママだけでなく、家族が子育てに参加してくれるので、ママが休む時間がありました。
しかし、今の生活スタイルは違います。女性は妊娠後期のギリギリまで仕事をして、生まれて数ヶ月は親がいてくれることもありますが、ほぼ夫婦2人・または奥様1人で子育てするスタイルが多くなっています。
そのため産後の体力の消耗も激しく、産後のうつで生まれた我が子を置いて自殺までする方が増えています。生まれた赤ちゃんを置いて自殺なんて絶対にあってはいけません。産後うつになる方は、こんなはずじゃなかった・・・。まさか自分が産後うつになるなんて。と話します。
だからこそ今の時代は自分で休む時間を作り、わざと赤ちゃんから離れる時間も必要だと私は思います。
元気に子育てをするために頑張りすぎず自分が息抜きする時間を作りましょう。赤ちゃんに申し訳なく思う必要はありません。元気をチャージしてまた笑顔で我が子を育てるために必要な時間です。
産後ケア鍼灸体験
¥7,000(60分+問診)
産後ケア鍼灸/整体/アロマオイル/ストレッチ/赤外線
産後の女性の体は想像以上にボロボロです。
妊娠中~授乳までお母さんは赤ちゃんに全ての栄養を使います。
それは母親の使命。お母さんのために睡眠不足や貧血で、産後うつや腱鞘炎・腰痛・骨盤の歪み、様々なサポートをさせていただきます。
産後ケア鍼灸(2回目以降)
¥8,500(60-90分)
産後ケア鍼灸/整体/アロマオイル/ストレッチ/
赤外線